夜叉神峠(1770m)


 

・忘年山行は白根三山の展望地、夜叉神峠。暖かい日が続き、軽アイゼンも必要なし。天気晴朗、感激の至福のひと時。
【山 域】 南アルプス
【日 程】 2004/12/23
【交 通】 マイカー
【入山地】 山梨・夜叉神の森
【コース】 夜叉神の森登山口10:30−五本松11:30−12:00夜叉神峠13:05− 五本松13:20−夜叉神の森登山口13:40

中央高速の甲府昭和から国道を韮崎方面へ。

2つ目の陸橋を越えずに左折して、芦安村方面へ。

あとは南アルプス林道の表示に従って登りつめると

夜叉神トンネルの手前に道をふさぐゲートあり。

そこが、登山口。50台程度の駐車スペースがある。

「登りはゆっくりで1時間!めいめいのペースで」

道はよく踏まれて歩きやすい九十九折れ。

登り始めて10分位。左手にひっそりと小さな祠。

仲間はどんどん先に行っちゃったのに、

うちのカミさんのペースがとんと上がらない。

「おーい、どーしたー?来てるかーぁ!」姿が見えると 

「・・・・×」手でバツマークを送ってくる。顔色が青い。

「寝不足で、貧血が、星が飛ぶ・・」としゃがみ込む。

「日ごろの不摂生!韓流ドラマで夜更かしが過ぎる!」と、

ののしってはみたものの、なだめて、すかして、ザック持ってやる。

中間点の五本松(右図)まで倍の1時間を要す。

先に行ったTさんが戻ってきて、ザックを運んでくれる。

峠まであと20分のところにある道標。

梢を透して、峠が見える。

道はここから左へ大きく迂回して緩やかに登っていく。

カミさんは、ようやく血のめぐりが戻ったのか、

普段のペースになってきた。

まだ、ザックは持たせたままだ。

峠の少し手前で白根三山の展望が開ける。

「おーっ!思わず漏れるため息。

左から、濃鳥岳、間ノ岳、そして本邦第2峰北岳。

しばし、観望にふける。

コースタイムの倍近くかかって、ようやく目的地到着。

陽だまりのベンチでお弁当を広げる。

風はないけど、気温は低い。

「7度だよ、7度」 Sさんが腕時計にはめた

バカチョン温度計を指し示す。

「あの水溜り凍ってるからもっと低いよ!」皆でクレーム。

「100円ショップの温度計はだめ、だめ!」

下山後は芦安村の桃の木温泉に入浴。

別館は工事中。で、旧館の方へ声をかけたら600円。

お風呂は我々で貸切状態。話好きのおばぁさんが

ここに泊まられた皇太子殿下ご一行のこと、

旅館の前の橋は、国内唯一の1級河川にかかった

私道の橋であることなどなど話がつきない。



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